「マインド・テクノ」~from Hypnonation 長尾啓二

京都・大阪を中心に活動する「野良」不動産ブローカーが、約50年の人生で氣付いた「深層心理」について語って行きます

「和」の根源 ~多くの日本人が持つ「和」について明文化した十七条憲法を考察する

日本人の潜在意識を
日本人としての
集合的無意識」の上部部分。

私は今年に入ってから

民族そのものがもつ「民族的無意識」というものがあると考え
探っています。

 


十七条憲法というのがあります。


聖徳太子が作ったと言われるものです
小学生や中学生で習います。

 


あれの第一条がかの有名な「和を持って貴きとなす」で
一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事理自通。何事不成。

 


書き下し
一に曰く、和(やわらぎ)を以て貴しと為し、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。人皆党(たむら)有り、また達(さと)れる者は少なし。或いは君父(くんぷ)に順(したがわ)ず、乍(また)隣里(りんり)に違う。然れども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。

 


大意
一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。

 


この憲法、古代としてかなり「異常な」憲法なのを
お氣付でしょうか?


第1条が「和」なのです。


普通、古代国家において第1条に出てくるのは
国王を敬え、か
国教(その国の宗教、あるいは神)を敬えです
それがこの国の最初の憲法
「和」がトップにきます。

 


また多くの方がご存知ないようなのですが
この十七条憲法、ご丁寧に最後の17条もこうなってます。

 


十七に曰く、夫れ事独り断むべからず。必ず衆(もろもろ)とともに宜しく論(あげつら)ふべし。(略)


大意
十七にいう。ものごとはひとりで判断してはいけない。かならずみんなで論議して判断しなさい。ささいなことは、かならずしもみんなで論議しなくてもよい。ただ重大な事柄を論議するときは、判断をあやまることもあるかもしれない。そのときみんなで検討すれば、道理にかなう結論がえられよう。

 


要するに皆で「談合」せよ、と言い切ってます。
「談合」です。
「話し合えば道理に結論が得られる」
と言い切ってます。

 


実は十七条憲法聖徳太子の作ではないという説もある。
しかし私は聖徳太子の作だと確信してます
その理由は長くなるから割愛しますが、
太子が「戒律」を重視した「仏教徒」でだったからです。


因みに純粋な仏教にて
「話し合い」で解決という教えはありません。
と、いうか他の宗教にもありません。
基本、宗教は「救いがたい人間」を救うためのものと
認識されてたはずです。


その救いがたい人間が話し合っても
良い解決策なんか出る訳がありません
だから神のご信託(あるいは契約)が重要になるのです。


なのに、古代において日本(大和)ではこうなのです。

 


世界史全部を見た訳ではないですが
こんな教典はどこにもないのでは?
と見ています。


では何故こういう形で作られたか?

 


この答えは意外に簡単で
最初と最後に持って来て念を押さないと
「和」が守られない、あるいは当時は守られない雰囲氣があったからです。

 


よくイスラムコーランで引き合いに出される有名な
「豚を食べるな」
あんな暑い諸国で豚を食べると体を壊したからだ、と言われます
これは逆に「禁止」しなければ皆食べてた、ということです。

 


キリスト教にも似たようなのがあります。
「同性愛禁止」
確か、旧約聖書だったと思いますが
これを明文化しないと、みな自由にしてたということです。

(最近、これについては世界的な流れで認める風潮があり

これが今後教典・教義にどう影響を与えるのか注目してます)


逆に当たり前のことはかかれないのです。


わざわざそこに記すといういことは
それまで守られてなかったということの証明です。

 


聖徳太子がこれほどまでに念を押し
推奨した「和」
それが後世の日本人の行動形式にまで
影響を及ぼした「和」。

 


何故ここまで「和」にこだわったのか?
また、それまで「和」が守らていなかったのか?

それは以前の記事でも記したとおり
日本の旧国名が鍵で
日本≒大和(やまと)だからです


強制的に「和」を守らせないと
倭国大乱」になるから
私はそうみております。

 


この記事は
2015年6月9日
旧ブログにて公表したものを
加筆修正したものです

 

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民族、種としての遺伝情報(ゲノム) ~ 歴史を正しく知ることが、私たちを「現実」と「意思」を一致させる

一時期、ゲノムの解析というのが
話題になったことがある。


(参考記事)
中外製薬HPより
ゲノムとは?
https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/bio/genome/genomep09.html


(以下一部引用)
ゲノムとは、遺伝子(gene)と染色体(chromosome)から合成された言葉で、
DNAのすべての遺伝情報のことです。
(引用以上)


「遺伝情報」


私たちの体には
意識せずとも
「過去」からの「情報」が
織り込まれている。


私はアメブロの方でも
運命的な「業(カルマ)」というのは
否定しているが
この遺伝情報を「業(カルマ)」と呼ぶならば
これは全く賛同する。


いの遺伝情報は
当然に生物によって違うものであるし
同じ「人」であっても
民族によって若干異なるらしい。


(参考記事)
遺伝子・ゲノムから見るヒトの多様性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/19/7/19_7_72/_pdf/-char/ja

誤解なきように願いたいが
ここでも書かれているとおり
集団的な差より
個人的な差の方が大きいというのが
前提である。


ご興味があるならば以下をお読みいただきたい。


(一部引用)
例えば、肌、毛髪、眼の色に関わる遺伝子が10個以上見出されている。
その中の3個は特に南アジア集団の肌の色に大きく寄与すること、
ヨーロッパ集団の眼の色には1個の遺伝子の寄与が大きいことなどが報告されている。

我々もアジア系の人々に特徴的な毛髪の形態に関わる遺伝子を報告した。
アジア系集団の多くは直毛で太い毛髪をもつが、図3(上記リンク参照)のように、
EDAR遺伝子のたった1カ所の一塩基多型によってアミノ酸配列が一箇所変化し、
毛髪の太さ(横断面の面積)が変わる。この遺伝子型は
毛髪の太さの分布とよく対応し、東アジアに分布中心をもつことがわかった。
また、この型は東アジアの自然環境において何らかの適応的価値があったため
頻度が増してきたと考えられる。
(引用以上)


私が何を言いたいかというと
もって生まれた
遺伝情報・・・
それは祖先からの「記憶」は
「宿命」であり
人が逃れられないものだと思っている。
(変えることは可能)


私たちが持つ
遺伝情報は
今までの歳月を経て
変化しつつ
また同時に保存しているものであり
それは「歴史」に積み上げあれたものだ。


そしてそれは
「無意識」の領域に
深く、深く刻み込まれている。


今、
国際情勢が
いろんな意味で混迷を深めている。


最近私がここで言及する
「民族的無意識」


これはゲノムなどの
遺伝情報にも反映されるかもしれない。


これだけ混迷を深める原因の一つに
私は歴史を正しく知らないこともあると考える。


私たちはそれこそ細胞レベルで
「過去」を記憶しているのだ。


それは現在
どんなに「教育」にて
現在判断された「歴史(捏造ともいう)」を
教えられても
肌がなじまないのではないか?


日本人が少し不安定なのは
実はそこに起因するかもしれない、
だからこそ
現在知りうるだけの「正しい歴史」を
できるだけ接種し
それこそ心身一如になることが
必要なのだろう。

 

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民族の歴史を知る ~ 民族的無意識に「退行療法」で挑む。それは歴史の学びだ。

民族の歴史を知る ~ 民族的無意識に「退行療法」で挑む。それは歴史の学びだ。

私は今、アメブロのほうで
個人的無意識を対象とした
ブログを過去記事を
1日2記事アップしている。


こちらでは
この5月から
「民族的無意識」というものに
注目して記事を書いている。


「民族的無意識」


このような専門用語はない。


これは私が勝手に名付けただけだ。


昨年の5月よりアメブロ
こちらの記事の整理をはじめ
だいたい500~600記事に
絞りこむ作業をしていた。


アメブロを始めたころ
「潜在意識」というものの「力」について
書くつもりだったが
それは少し違うと思い出してきたのが
2017年ごろ。
ちょうどはてなに記事を移動したころだ。


突き詰めれば
「不安」からの脱却
「自己承認」
「業(カルマ)」からの解放
これが大きなテーマだった。


そこで特に「業(カルマ)」について
深い注目をしていくようになる。


世界大百科事典内のカルマの言及(以下引用)
ジャイナ教】より
ジャイナ教はインドで原子論を説いた最初の学派である。
善悪の行為から生ずる業(カルマkarma)も物質とみなされる。
さて,霊魂にはその本性として無限の知恵と知覚と威力と喜びが内在しているが,
現実には業によって束縛され自由を奪われている。…
(引用以上)


スピリチュアル界隈や
一部宗教などでは
業(カルマ)とは
前世からの縁だの
因果応報だの
宿命だの言われているが
私個人はかなり否定的だ。


私はむしろ
ジャイナ教の上の解釈に近い。
(一部再引用)
霊魂には(中略),
現実には業によって束縛され自由を奪われている。
(引用以上)


私たちの「魂(ソウル)」を縛っているものは
生まれてから、現在までの間
経験したものであり
学習であり
常識であり
思い込みである。


これが個人的無意識となって
私たちの癖や個性を
逆に言えば
思い込みと束縛を生んでいる。


ただ、業(カルマ)について考えたとき
実はこれだけではなんだか足らないと思えてきた。


私は生まれてきたときは
すでに日本人であり
またある人はアメリカ人であり
また別の人は韓国人である。


これ自体は
意識して選べないものだ。


生まれたときから
「人」としての
その外側に
大きなカテゴリー
あるいは柵に入れられている。


その中で育っていき
ある種の民族的な無意識を
埋め込まれていく。


以前はこの無意識は
集合的無意識の部分に入れられていた。


しかしこれではあまりにもザッパだ。


安易な細分化は
かえって真理を見えにくくするため
危険なのだが
個人的無意識と
集合的無意識との間に
グラデーションのように
民族的な無意識があると私は見ている。


例えば日本では「和」
韓国では「恨(はん)」など。

 

この理解に至ったのは
2019年5月5日の記事で書いてある。
「民族」としての「無意識」~「民族的無意識」個人的無意識と集合的無意識の間
http://hypnonation.hatenablog.com/entry/2019/05/05/000119

(一部引用)
先々月になるが
友人が受けている心理セミナーで
こんな風に教えていたらしい。

「韓国や北朝鮮、そして中国たちとは絶対に仲良くなれる、向こうもそう望んでいる」と。

こういうことを真顔で
そして真剣に言ったならば
心理を教えるものとしては
「失格」であると、遠慮なく言おう。
(引用以上)


実はこれが民族的無意識を発送するきっかけで
またこの後から
日本と韓国の間で
歴史問題や輸出管理について
関係が泥沼化してきたことが、さらに促進してくれた。


私は上のような
「皆、仲良し」だの
世界市民」だの
こういう考え方は実は大嫌いである。


一見、平和そうであるが
相手(人なり、民族なり)の主張や個性を認めない
暴論だとも思っている。


これは20年前ぐらいまで左派だったときからそうだった。


違和感があるからだ。


私はアメブロでもここでも
常々
「歯医者は自分の虫歯は直せない」
「他人は自分の鏡だ」
と言っているが
実はここではたと気づいた。


個人もそうであるなら
民族もそうではないか?と。


韓国人
中国人(これは厳密には民族的な表記ではないが)
アメリカ人
ロシア人
彼ら「外国人」を知ることが
民族として日本人を知ることではないか?と。


そして外国人を知るとは
その国の歴史を知ることである。


歴史を知ることこそが
民族に対しての
ヒプノセラピーではなかろうか?


そうヒプノセラピーでいう
「退行療法」だ。


私がこちらで
今、試しているのは
現実こそが潜在意識の投影であり
それは民族についてもそうであり
かつ
その原因を歴史を学ぶということで
退行療法と同じように
「問題の発見」につながるというものだ。


ヒプノセラピストは
決して、医者ではない。


だから「治療」ではない。


問題に気付かせるのが
「仕事」だからだ。

 

だから「療法」なのだ。


その気づきにより
今、私たちはどこにいくべきか
見えてくるであろう。

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(画像 https://jp.freepik.com/free-vector/abstract-mesh-background_1534715.htm#page=1&query=fractal&position=2


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平和をもたらすものとは

今日は終戦記念日である。


かの大東亜戦争(太平洋戦争)に負けた日である。


だからこの日には
戦争と平和についてよく語られる。


ナイーブな問題であるが
切り込んでみてみよう。


平和が大切なのはわかる。
ではその平和をもたらすものはなんであろう?


現実をよく、よく見ればわかる。


それは「力」だ。


これは疑いようもない事実である。
今、現時点で平和の反対である
「戦争」が起きていないのは
「力」の均衡がとれているからだ。


なぜ、現在日本に武力によって
隣国が攻めてこないのか?
戦争がおきないのか?
簡単なことで
世界最強の「米軍」がいるから
ただ、それだけのことだ。


私はなにもここで
「米軍」にもっと予算をとか
武力確保の正当性などとかを
賞賛したいわけでもない。


常々、現実こそが
「潜在意識」の投影だと申し上げている。


「現実」こそが全てである。


憲法9条
平和への祈り
不戦の誓い


それはそれでよいし
長期的には効力は
「あるかも」知れない。


しかし、今、この「戦争のない状態」 ≒ 「平和」を
構築しているのは
間違いなく「米軍」により
近隣諸国との「力の均衡(バランス)」が取れているからだ。


基本的に「戦争」は
日本以外の国では
「外交」の延長戦でしかない。


今、限りなく正解を求めるとし
余計な「洗脳」を解くとするならば
私たちの「平和」をもたらしているのは
「武力」であり
その武力の上で、私たちは安穏としているということを
自覚し、目覚める必要がある。


現実を造るのは
現実の力だけなのだ。


その前に人の想いだけで
この世を動かせるものではない。


想い ∔ 「行動」が必要である。
その結果が今にある。


(撮影者 manabuさん フォトスクより拝借)

 

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女性性が世界的に深化してきている ~ 証明するポリス・ジョンソン首相の誕生

全くの予想外だったが
イギリスの新しい首相が
ポリス・ジョンソン氏になったそうだ。


考えたら
ドナルド・トランプ氏の時と同じように
分かるはずだったが
個人的に意識してなかったことが悔やまれる(苦笑)


この方、イギリスのトランプと言われるほど
過激且つ、強烈な攻撃性があるらしい。

 


私は現在、世界的に
「女性性」の方向に向かっていると見ている。


参考記事
アメブロ「ハート・テクノ」
不安を抱いてしまったときの「薬」~ 世界・市場はすでに「女性性」の世界へ移行してきている。
https://amba.to/2OwA3Ld


そもそも女性性とはなんであろう?


これについてまとめられた
良いブログがあったので
ご紹介しよう。


参考記事
「『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~」
女性性と男性性の特徴
https://bit.ly/30P3GIA

(一部引用)
女性性は、構造でいうと中身、ベクトルは内側になります。
イメージ的には、卵子のイメージです。
(引用以上)


現在、世界は間もなく
技術的特異点を通過しようとしている。
プレ・シンギュラリティだ。


人類が経験したことがない変化の
第一弾が2019~2020年に起こっている。


私たちはまさにその渦中にいる。


こういう時どういう現象がおきるだろう?


それは「守り」である。
まず中を守るのである。


当たり前で
どういう事態が起こるかわからないからだ。


中国 習近平
アメリカ ドナルド・トランプ
ロシア ウラジーミル・プーチン
そして
イギリス ポリス・ジョンソン氏


彼らを見ると
一見、攻撃的に見え
「男性的」に見える。

そう、見えるのだ。


しかし、その攻撃の目的はなんだ?


明かに国内を統制するためのもので
これは極めて女性的動機である。


これがよい悪いではない。


この時代の急激な変化において
事態が収まるまで
「守り」になるのは当然である。


以前から
多くのスピ系の発信で
これからは女性性の時代と
言われている。


そのとおりだ。

ただ、その発信者が望んだ「女性性」とは
実は全くイメージが違うだろう。


現実とはこんなものだ。
本当の「女性性」とは
自分のお母さんを思い出せばいい。


自分の子供が危なくなると
どういう行動をとるか?


このとどめを刺すような
ジョンソン氏の登場が
それを現している。

 

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韓国の行動を「儒教」に照らし合わせると、話はスムーズに見えてくる。それは日本の「和」を知ることでもある。

ここのところ
日本と韓国が大いにもめているのは
皆さま、ご存知であろう。


ネットを見る限りだが
日本からの発信者の多くは
韓国の理不尽なやり方に
憤慨している。


また逆に韓国側も
日本に対して
特に日本政府に対して
脅迫に近い文言で批難をしている。


これは収まるだろうか?


私は無理だと思っている。
いきつくところまで行くだろう。


皆さんは韓国側の対応をどう見ているだろうか?


ある意味、韓国の在り方は
終始一貫している。


これは日本との対応だけで見ていては
全くわからない。


中国と韓国の在り方を考察すると
それがよくわかる。


今回の事件の前にこんなことがあった。

 


なぜ?中国北京市で韓国企業の看板が“強制撤去”される=韓国ネットが怒り
https://bit.ly/2LouZ9h


韓国大気汚染過去最悪 大統領、中国と協議入り指示 
https://s.nikkei.com/2JPc5oC


「なくてもいい国」と中国に言い渡された韓国 ~ THAAD配備への報復が始まった
https://bit.ly/2JRi5x4


中国という国は
韓国に対してここまでひどいことをしている。


特に看板の強制撤去は理不尽以外のなにものでもない。


では、韓国はどう対応したであろうか?


結論から言えば
ほぼ黙って従った、としか言えない対応だった。


ここで日本における対応と比べてみよう。


中国 → 理不尽な行い → 韓国 → ほぼ従う

韓国 → 条約など反故 → 日本 → 反発 → 韓国 → 徹底抗戦


上の図式を見て
韓国の行いが日本に対して理不尽だとか
中国ばかりに従って、という批判は
ある意味、少し違うのだ。


韓国の行動は、常に一貫している。


私はこれは「儒教」の影響下にあるためだと見ている。


これは私だけの意見ではなく
多くの識者がすでに指摘していることである。


参考記事
韓国の政治文化を考える:「目上を立てる」儒教と「全員平等」の民主主義はいかに結びつくか
https://blogos.com/article/222278/


儒教では
目上の人、年長者を立てることを大切にする。


それは生活作法などにも大きく影響している。


ここで歴史を振りかえろう。


東アジアの盟主は
長い間、中国であった。
中国で生まれた文化が
その周辺国に恵みを与えたのは事実だ。


その文化、そして文明はわが国には
こういう感じ来た。


中国 → 朝鮮半島(韓国) → 日本


文化・文明においては
朝鮮半島はながらく
日本の「先輩」であったのだ。


韓国(朝鮮半島)でもそれはわかっている。


だからこそ彼らは
中国を今でも立てる。
ということは逆に
日本についても
韓国(朝鮮半島)を立てるべきであると考えるだろう。


この思想は
儒教を元にするならば
正しいものと言える。


韓国(朝鮮半島)は
徹底して中国の儒教を模倣した。


その徹底さはすさまじいもので
名前、服、生活様式からすみずみまで
儒教という名の「中国風」に変えたのだ。


朝鮮半島には
日本や中国のように
国宝にあたる歴史遺物が少ないと言われるが
これは彼らが歴史を粗末にしたのではなく
過去の歴史を破壊してまでも
徹底して「中国化」したことが原因だ。


ではなぜ、そこまで中国化したのか?


答えは簡単で
中国と陸続きだからだ。


近代以前の中国
特に古代、中世の中国は
ローマとならぶ世界最強の軍事大国だ。


その氣になれば
朝鮮半島を自分の国の一部に出来る力がある。


彼ら(朝鮮半島の民族、朝鮮人、韓国人)は
自らの国を、巨大軍事大国から守るため
徹底して「中華」となることにした。


これを批難することは
誰もできないだろう。


皮肉な話だが
韓国(朝鮮半島)の儒教化は
本場、中国や日本より徹底していたといわれる。


中国は「表の儒教、裏の道教」と言われるように
本音と建て前が分かれる。


また日本には
儒教が中途半端にしか伝わらなかったことと
江戸時代に儒教を採用したさい
かなり幕府に都合のよい形に造り変えられているから
本当に純度の高い儒教を実践したのは
韓国(朝鮮半島)のみだ。


韓国の今までの
そして今回の対応は
儒教」というフレームで見れば
決して理不尽ではない。


想定できる行動なのだ。


これに対して日本は「和」の思想がある。


「和」がなぜ生まれたかは
2年ほど前にここでも書いたことがあるから
参照して頂きたい。


この国にて「和」がある理由
http://hypnonation.hatenablog.com/entry/2017/01/29/000100


今回は「和」について深く言及はしないが
多くの方の誤解があるので、その点だけ記す。


「和」は平和の和ではない。


端的に言えば「談合」の和だ。


皆で話し合って決めたことがルールになる。
そしてそこには十七条憲法を除くと
明文化した「経典」がない。


それに対して韓国(朝鮮半島)の
儒教は体系化したものがある。
論語」である。


これらは絶対に分かり合えることではない。


そのあたりを認識すると
実はここからが
日本・韓国との本当の本音との付き合いになるともいえる。

 


私は最近このブログで
「民族的無意識」なるものを
提唱している。


このような専門用語はないが
民族として私たちの脳内に横たわる
先祖からの「記憶」が
私たちの行動を無意識に支配している。


今回はその好事例でもある。


私はアメブロの方で
自分のことは決して自分ではわからない。
「他人」という鏡があって
初めて自分を知ることができるとお伝えしている。


これは民族でも同じことが言える。


韓国の反応を見ると
それに反応する日本という民族の無意識もまたわかる。


人のことは笑えないのだ。
私たちもまた「和」という思想に
「毒」されているからだ。


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「自殺した人の脳に共通する特徴とは」

興味深い記事を見た。
自殺した人の脳を調べると
ある共通点があることが分かったらしい。


参考記事
NEWSWEEK 日本版
「自殺した人の脳に共通する特徴とは」
https://bit.ly/2I6SxN7


あまりにも長いので
大事なところを引用する。


(以下引用)
自殺者に共通する主要な脳の異常(例えば神経細胞が少ないことや皮質が薄いことなど)が見られた部位は、
(中略)
脳の前部帯状皮質と背外側前頭前皮質だった。
これらは、自らのストレスの度合いを主観的に判断するプロセスに関係する部位だ。


(中略)


コロンビア大学のJ・ジョン・マン教授(精神医学)談(※)
「客観的に見た症状(※例えば発生した問題に対するとらえ方など)の深刻さは同じでも、
この人たち(※自殺者)は主観的に感じる鬱症状がはるかに(※他の人より)深刻だったのだろう」
「このような人た(※自殺者)ちは、感情をコントロールすることが苦手なように見える。
彼らが主観的に感じているストレスは、自殺行動のリスクがない人より大きい。
自分が鬱状態にあることを感じ取るセンサーが過度に鋭敏だと言ってもいいだろう」


(中略)


自殺リスクの高い人たちは、意思決定が必要な課題を与えられたとき、リスクの高い選択をする傾向がある。


(中略)


自殺リスクが高い人は、否定的な情報を受け取ると過敏に反応する一方、
肯定的な情報にはあまり反応しないようだ。そのため、
世界を冷淡で敵対的な場と感じる傾向が強い。


(中略)

 


コロンビア大学のJ・ジョン・マン教授(精神医学)談(※)
「鬱症状をひときわ(※他の人より)重く感じ、
感情に突き動かされて行動しやすい上、
行動の選択肢が少ししか目に入らず、
周囲の人たちが批判的で冷たいように感じる傾向が強い。
しかも、このような人たちは、自分がほかの人たちとは違うことに気付いていない。
不幸なことに、自らのリスクを認識できていない。」


(引用以上)


これについては
私も心あたりはある。


事態を重くとらえる傾向と
常に「やられる」リスクを感じている。


ただ違うのは
自分がほかと違うことに氣づいていることと
リスクを認識していることだ。


これは今後の「マインド」の考察に
役立つと思う。

 


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