哲学と宗教はなぜ発展したか?
表題の答えは
「働かなくても食べさせていけるシステム」が
出来上がったからです
これからの時代
「プレ・シンギュラリティ」を迎えるにあたり
それ以降の「人」の生き方には
より「個性化」が求められるはずです
日本人が一番苦手とする個性化
その理由は行政、企業、村に
「依存する」からです
表題にもある
哲学的思考や
宗教的思考の発達の原因
あるいは
「芸術」の発達は
それに携わる人間が
「労働」しなくても
食べさせて行けるシステムがあったから
これに他なりません
(注意:信仰はここに含まれない)
悪名高い奴隷制度ですが
ギリシャで哲学が発達した背景に
この奴隷制度があったと聞きます
今後、
「プレ・シンギュラリティ」
そして
「シンギュラリティ」を迎え
人が「働く」価値がなくなった時
さらに
全ての「費用(コスト)」が下落するまでの間の
大混乱期
私たちはどうして生きて行けばよいか?
それが自力で
「収入」の「源」を構築する
か
「収入」の窓口を複数化するかなのです
このことが
先日の記事に書いた
「副業のすすめ」になる
自立し
自律していき
そして
個として生きるには
当面はそれしか方法がないのでは?
と私は見ています。
jplenio
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