「マインド・テクノ」~from Hypnonation 長尾啓二

京都・大阪を中心に活動する「野良」不動産ブローカーが、約50年の人生で氣付いた「深層心理」について語って行きます

この体の奥にいた「者」は

 

自分自身の内面を見るワークには
終わりというものがない


私はつい先日
自分の内側にいる者の
その姿をはっきりと見ることが出来た

 


それは
「餓鬼」
であった

 


垢まみれなのか
日焼けなのか
真っ黒な少年

 


頬はごっそりとこけ
体、手脚は針のように細く
半開きの口に
眼だけが不自然なほど
見開かれている

 


その年齢には全く不似合いな
汚れ破れた長襦袢を羽織って

 


この者は
いや私自身が
手にしても、手にしても
飽くことのない「評価」や
飽くことのない「成功」を
貪欲に、
時には残酷なほど
追い求めていた

 


さらなる評価
さらなる成功


次々とその手にしても
決して満たされることのない
「欲求」
そして「不安」と「恐怖」が
増大する


「自己承認」のための欲求
ただ、ただ「承認」を求めて
さらに「不安」と「恐怖」が
膨張する


それが「餓鬼」という姿で
ここにいた


規則性と破壊性
二人の自分がいるのかと
思っていたのだが
全てはこの「鬼」が一人で
その細い姿からは想像もできない
巨大な力で
それをしていたのだ


感覚的なことだが
私はつい先日まで
私を造るものの4分の3ほどは
この者に「身」と「心」を
任せていたのだと思う


あともう少しで
完全に身も心も
任せていただろう


ようやく見た
自分の正体


私はこの者(私自身)に
承認と許しを
50年の歳月を経て
与えれるかもしれないところにきている


自分自身との和解とは
こういうことなのだろう


本当にお恥ずかしい話だが
この話を開示するのは
「人間」のその奥には
自分が見えていない
「自分」というものがあると
確信したからである

 


それが人間により
餓鬼なのか
王なのか
乞食なのか
姫なのか
それは分からない


ただ、その奥にある
「己」を知らないことには
さらに前には進めない


その教訓としてである

 

Quadronet_Webdesign

f:id:hypnonation:20180702220837j:plain


【過去のヒプノ系記事】
http://ameblo.jp/ginnojigintyan/
【不動産営業関係記事】
https://ameblo.jp/rework2015/
【住宅関係記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/osyarehinoki
Twitter
https://twitter.com/rework2015
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100026307182758
Instagram
https://www.instagram.com/nagaokeiji/