「マインド・テクノ」~from Hypnonation 長尾啓二

京都・大阪を中心に活動する「野良」不動産ブローカーが、約50年の人生で氣付いた「深層心理」について語って行きます

韓国の行動を「儒教」に照らし合わせると、話はスムーズに見えてくる。それは日本の「和」を知ることでもある。

ここのところ
日本と韓国が大いにもめているのは
皆さま、ご存知であろう。


ネットを見る限りだが
日本からの発信者の多くは
韓国の理不尽なやり方に
憤慨している。


また逆に韓国側も
日本に対して
特に日本政府に対して
脅迫に近い文言で批難をしている。


これは収まるだろうか?


私は無理だと思っている。
いきつくところまで行くだろう。


皆さんは韓国側の対応をどう見ているだろうか?


ある意味、韓国の在り方は
終始一貫している。


これは日本との対応だけで見ていては
全くわからない。


中国と韓国の在り方を考察すると
それがよくわかる。


今回の事件の前にこんなことがあった。

 


なぜ?中国北京市で韓国企業の看板が“強制撤去”される=韓国ネットが怒り
https://bit.ly/2LouZ9h


韓国大気汚染過去最悪 大統領、中国と協議入り指示 
https://s.nikkei.com/2JPc5oC


「なくてもいい国」と中国に言い渡された韓国 ~ THAAD配備への報復が始まった
https://bit.ly/2JRi5x4


中国という国は
韓国に対してここまでひどいことをしている。


特に看板の強制撤去は理不尽以外のなにものでもない。


では、韓国はどう対応したであろうか?


結論から言えば
ほぼ黙って従った、としか言えない対応だった。


ここで日本における対応と比べてみよう。


中国 → 理不尽な行い → 韓国 → ほぼ従う

韓国 → 条約など反故 → 日本 → 反発 → 韓国 → 徹底抗戦


上の図式を見て
韓国の行いが日本に対して理不尽だとか
中国ばかりに従って、という批判は
ある意味、少し違うのだ。


韓国の行動は、常に一貫している。


私はこれは「儒教」の影響下にあるためだと見ている。


これは私だけの意見ではなく
多くの識者がすでに指摘していることである。


参考記事
韓国の政治文化を考える:「目上を立てる」儒教と「全員平等」の民主主義はいかに結びつくか
https://blogos.com/article/222278/


儒教では
目上の人、年長者を立てることを大切にする。


それは生活作法などにも大きく影響している。


ここで歴史を振りかえろう。


東アジアの盟主は
長い間、中国であった。
中国で生まれた文化が
その周辺国に恵みを与えたのは事実だ。


その文化、そして文明はわが国には
こういう感じ来た。


中国 → 朝鮮半島(韓国) → 日本


文化・文明においては
朝鮮半島はながらく
日本の「先輩」であったのだ。


韓国(朝鮮半島)でもそれはわかっている。


だからこそ彼らは
中国を今でも立てる。
ということは逆に
日本についても
韓国(朝鮮半島)を立てるべきであると考えるだろう。


この思想は
儒教を元にするならば
正しいものと言える。


韓国(朝鮮半島)は
徹底して中国の儒教を模倣した。


その徹底さはすさまじいもので
名前、服、生活様式からすみずみまで
儒教という名の「中国風」に変えたのだ。


朝鮮半島には
日本や中国のように
国宝にあたる歴史遺物が少ないと言われるが
これは彼らが歴史を粗末にしたのではなく
過去の歴史を破壊してまでも
徹底して「中国化」したことが原因だ。


ではなぜ、そこまで中国化したのか?


答えは簡単で
中国と陸続きだからだ。


近代以前の中国
特に古代、中世の中国は
ローマとならぶ世界最強の軍事大国だ。


その氣になれば
朝鮮半島を自分の国の一部に出来る力がある。


彼ら(朝鮮半島の民族、朝鮮人、韓国人)は
自らの国を、巨大軍事大国から守るため
徹底して「中華」となることにした。


これを批難することは
誰もできないだろう。


皮肉な話だが
韓国(朝鮮半島)の儒教化は
本場、中国や日本より徹底していたといわれる。


中国は「表の儒教、裏の道教」と言われるように
本音と建て前が分かれる。


また日本には
儒教が中途半端にしか伝わらなかったことと
江戸時代に儒教を採用したさい
かなり幕府に都合のよい形に造り変えられているから
本当に純度の高い儒教を実践したのは
韓国(朝鮮半島)のみだ。


韓国の今までの
そして今回の対応は
儒教」というフレームで見れば
決して理不尽ではない。


想定できる行動なのだ。


これに対して日本は「和」の思想がある。


「和」がなぜ生まれたかは
2年ほど前にここでも書いたことがあるから
参照して頂きたい。


この国にて「和」がある理由
http://hypnonation.hatenablog.com/entry/2017/01/29/000100


今回は「和」について深く言及はしないが
多くの方の誤解があるので、その点だけ記す。


「和」は平和の和ではない。


端的に言えば「談合」の和だ。


皆で話し合って決めたことがルールになる。
そしてそこには十七条憲法を除くと
明文化した「経典」がない。


それに対して韓国(朝鮮半島)の
儒教は体系化したものがある。
論語」である。


これらは絶対に分かり合えることではない。


そのあたりを認識すると
実はここからが
日本・韓国との本当の本音との付き合いになるともいえる。

 


私は最近このブログで
「民族的無意識」なるものを
提唱している。


このような専門用語はないが
民族として私たちの脳内に横たわる
先祖からの「記憶」が
私たちの行動を無意識に支配している。


今回はその好事例でもある。


私はアメブロの方で
自分のことは決して自分ではわからない。
「他人」という鏡があって
初めて自分を知ることができるとお伝えしている。


これは民族でも同じことが言える。


韓国の反応を見ると
それに反応する日本という民族の無意識もまたわかる。


人のことは笑えないのだ。
私たちもまた「和」という思想に
「毒」されているからだ。


【個人としてのヒプノ系記事】
http://ameblo.jp/ginnojigintyan/
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