「マインド・テクノ」~from Hypnonation 長尾啓二

京都・大阪を中心に活動する「野良」不動産ブローカーが、約50年の人生で氣付いた「深層心理」について語って行きます

自虐史観 ~ アメリカとイランの対立から見えてくる行動の事実

【はじめに】
このブログでは一昨年より
日本人の「民族的」な無意識について
自覚的に迫ろうと試し見ています。


【本題】

自虐史観というものがある。

(参考)ウィキペディアより
https://bit.ly/2QsaaLt

(一部引用)

自虐史観(じぎゃくしかん)とは、
太平洋戦争(大東亜戦争)後の日本の社会や歴史学界、
教育界における特定の歴史観を批判・否定的に評価する言葉である。
この言葉を使用する論者からの日本の歴史の負の部分をことさらに強調する一方で、
正の部分を過小評価し日本を貶めているとの批判の対象となる歴史観のことを指す。

(引用以上)


戦前の日本は全て「悪」だったというものだ。


特に左派・進歩系の方で
よく使われる史観である。


私は立場的に右派である。
(1998年までは左)


その私でもこれまでこの自虐史観
ある程度仕方なかったと見ている。


原因は「戦争に負けた」からだ。


先日、YouTube
ある歴史の講義を見ていた。


日本が戦後、
中国や韓国及び朝鮮半島に対し
まっとうな意見が言えなかった
いわゆる「弱腰外交」の原因は
アメリカに中国や韓国に対し
反論することを禁じられていたからだというものだ。


これはソースがハッキリしないので
ことの真偽は不明である。


ただ、これはありうる話だと思う。


あまり知られていないらしいが
調べたらすぐに出てくる
戦後の政治状況がある。


戦後すぐアメリカは
日本に対し軍備増強を要求したきた。


驚かれるかもしれないが
これは事実である。


当時の朝鮮半島の事態悪化もあり
また中国やソ連(現ロシア)の
共産化に対する軍事的対抗を考えれば当然だろう。


しかし、これを当時、吉田茂氏は断り
経済一点に絞り
日本復興(戦後復興)に打って出たとのことだ。


これならば
当時の日米安保条約の締結や
日本が国として「軍事対立」を生まないよう
(軍事費を押さえるためにも)
「弱腰外交」に舵を切ったというなら
話は合う。


なぜ今頃このことについて言及するかというと
先日、アメリカがイランに対し
ついに軍事介入をした。


あのやり方を見ていると
イラクの時も
ベトナムの時も
そして日本の時も
戦争の仕掛け方として
アメリカのやり方は
一定して同じだな・・・と思ったからだ。


断っておくが
私は右派ではあるものの
一連のアメリカの行動や
イランの行動に善悪をつけるつもりはない。


私が伝えたいのは
自虐史観だろうが
皇国史観であろうが
人間がやったことは
事実として「記憶」に記録されており
極論はどこかで破綻するということを
知っておくべきだということだ。


なぜイランがあそこまで戦うか?


そしてイランと日本は
皆が知る以上に友好国であるということ。


これは戦前に日本がなしてきた
「戦い方」が影響している。


アラブ諸国
日本に対して比較的友好的なのは
差別の厳しかった戦前(第二次世界大戦)に
有色人種が白人に対し
あそこまでやったという事実が支持されいるからだ。


善悪ではなく
事実として
歴史と現在を見ること。


極端な史観はいずれ何等かの形で破綻すること。


今のイランの在り方をみていると
過去の行動の事実が
こうして繋がっているのだなと感じる。

(画像はNHK アメリカ vs. イラン(前編) なぜ対立するの?
https://bit.ly/39Lrnq から利用させてもらいました。)

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